小山市としては須賀神社と並ぶ大きな神社。土俵はテルマエ・ロマエにも使われたり、頼朝の手植えの松があったりと見どころは須賀神社よりあるかもしれない。



説明一式。じゃがまいたはお菓子にもなっている。



鳥居と土俵と力石。土俵はテルマエ・ロマエパートⅡでの相撲のシーンで使われた。確かにそうだそうだ。


風貌、表情が面白いという狛犬。確かに妙な笑いだ。


立派な佇まいの本殿。8月に訪れたときは風鈴をいたるところに飾って合って、気持ちいい音色が舞っていた。


本殿の周りには御神木、夫婦杉などが点在。


合祀殿と八龍神社。どちらも古いのか意外と”がた”が来ている。


手前には厳島神社。小さいながら風情がある。

何代目かになっているらしいが頼朝の手植えの松。頼朝も音連れたと伝わる間々田八幡宮は由緒あるところなんだと改めて。


厳島神社の後ろには松尾芭蕉の碑がある。ここで詠んだものではないが字体が立派とのことで有名。芭蕉も訪れたらしい。



弁天池。意外と近代的に整備されている。


御朱印(五月に音連れたときのもの)。そして水おみくじと猫。番をしているのだろうか。
小山市に在住して10年以上経つが初めて訪れた間々田八幡宮。意外と散策には良い場所であった。近くの間々田中は娘のバスケの試合できたことがあったが。
須賀神社は結婚式場など祭場としてにぎわっているが、間々田八幡宮は自然散策。各々が被らず名所を後世に伝える。